すこし長い名前ですが
「デジタルマネージ」と「ウィズエー」の部分に意味が分かれています。
ネットマーケティング(SEO)的にもいろいろ考える必要があるな、普段どんな風に呼んでいただこうかな?と考えるうちに長くなってしまいました。
デジタルマネージ(digitalmanage)
デジタルというと使い古された感のある言葉ですが、近年ではChief Digital Officer(CDO)という名でデジタルを担う企業の責任ある立場が確立されつつあるといわれます。規模の大小を問わず、事業者の「経営のデジタル化」は今後ますます課題となることが予想されます。
突然大きな視点での記述となりましたが、組織の課題をデジタルで解決できる部分はしよう、そんな思いを込めて、デジタルを「ツールとして」扱う会社(人)というイメージを表しています。
もちろん、デジタルをマネージすると聞けば、よくわからないけど、デジタルの会社なのね?と名前で何らかのイメージをもっていただけるのではないか?という思いもあります。
ウィズエー(wiz-A)
wiz-Aと書いていますが、いくつかの意味をこめました。
ひとつは私のビジネススタンスでもある手際の良さ、スピードをあらわす英語の慣用句「with address」。
もうひとつはwizがwizardという言葉の短縮形であるところで、熟練者(なんでもできる魔術師のような人)・ガイド(パソコンにも「設定ウィザード」という言葉で知られる“あれ”です)といった意味を込めています。
総じて、手際よく行う熟練者、またガイド役(でありたい)というニュアンスです。
デジタル一直線ではなく
デジタル(思考)、アナログ(思考)、それぞれに良し悪しがあります。これらを理解し、それぞれの特徴を活かしたビジネスを速やかに創りあげる、また提案し助力する。そんな会社になることを願っての社名となりました。
普段は「デジマネさん」と気軽に呼んでいただければと思います。